小麦粘土でお月見団子作ったよ ~アイン三枚町保育園たんぽぽ組(1歳児クラス)~
2024.09.20
アイン三枚町保育園
こんにちは、アイン三枚町保育園1歳児クラスたんぽぽ組です。
今日は先日小麦粘土で遊んだ時の様子をお伝えします。
色々な色のついた小麦粘土を一人一人に渡すと、「むらさき!」「みどり!」「ぼくは、あか!」など色の名前を言いながら受け取っていました。手に取ると、匂いを嗅いだりしばらくじっと見つめたりしながら観察していました。
観察が終わると、丸めたり細かくちぎったり伸ばしてみたりと各自思い思いに遊び始めた子どもたち。
長い粘土に丸めたものを乗せると、「せんせい!カタツムリ!」と言って見せてくれる子もいました。
その他にもへびや雪だるまなど自分のイメージしたものを形にしていて驚きました。
そして今度はお月見に合わせて、小麦粘土でお月見団子を作ることにしました。
まずは皆で小麦粉に触れ、つるつるした感触を楽しみました。そして少しずつ水を入れ、形状が変わっていくとその様子にも興味津々。
身を乗り出して見入っていました。
粘土状になったものを差し出すと、「ぷにぷに」「ふわふわ」などと言いながら気持ちよさそうな表情の子どもたち。
少しずつ皆で分けてお団子を作っていきました。保育士の真似をしながらどんどん丸めていきます。
だんだんお団子らしくなってきました。
皆のお団子を集めて三方に乗せ、棚の上に飾りました。
その日の給食はうさぎさんのキーマカレーでした。
「うさぎさんいた!」と言いながら、皆おいしそうに食べていましたよ。
当日は、まんまるお月様を見ることができたかな?