雪に触わって遊んだよ~アイン三枚町保育園わかば組(0歳児クラス)~
2024.03.13
アイン三枚町保育園
こんにちは、アイン三枚町保育園0歳児クラスわかば組です。
今日は、先日降った雪に触れて遊んだ時の様子をお伝えします。
前夜から降った雪がバギーのカバーに積もっており、それで雪だるまを作って保育室の前に置いておきました。
そして朝の会では雪が降った話をし、雪だるまが出てくる絵本を読みました。
そして自由遊びの時間になると、早速窓の外に雪だるまを見つけた子どもたち。
じっと見つめたり、絵本を指差し同じであることを伝えていました。
洗面器に綺麗な雪を集め、皆で触ってみ見ることにしました。
積極的に触りにくる子、しばらく皆の様子を見る子等、反応は様々。
友だちに「どうぞ」と言いながら差し出す姿も見られました。
ずっと見ていた子にも「はい、どうぞ!」
指先で慎重にちょっとだけツンツン。
一度触ればもう大丈夫。今度は自分から触っていました。
以前雪に触れた時に覚えた「ゆき」という言葉を何度も繰り返し言いながら、握ったり指先でつまんだり突いたりと、思い思いに触っていました。
握っていくうちに溶けて無くなり、水になると冷たさも気にせずバシャバシャバシャ!
そして最後に残った雪で雪だるまを作ることにしました。
洗面器の雪を全部集めて、丸く丸く固めていきます。
小さな可愛い雪だるまが出来ました!
作っている間に太陽も出てきて、すぐに小さくなってしまいそうでしたが、隣に並べて飾りました。
子どもたちは、自分達が作った雪だるまを形が変わっていくまでじっと見続けていました。
最後には「ないねー」と言いながら、雪が解けてなくなってしまうことを知った子どもたちでした。