節分の様子~アイン三枚町保育園わかば組(0歳児クラス)~

2024.02.07

アイン三枚町保育園

こんにちは。アイン三枚町保育園0歳児クラスわかば組です。

先週、乳児クラス全体のブログでは節分の豆まきの様子をお伝えしましたが、わかば組では、節分当日までの子どもたちの様子も交えながらお伝えしていきたいと思います。

まずは製作をしている時の様子です。

子どもたちは節分当日に鬼に投げる新聞紙を丸めたり、鬼のパンツをイメージした升を作りました。

こちらは新聞紙で豆を作っている時の様子です。

最初に保育士が丸めて見本を見せながら行いました!

すると子どもたちは両手を使いながらくるくると丸めてみたり、クシャクシャっと鳴る音を楽しんでいます。

子どもたちも上手に丸めることが出来ていましたよ!

次は升を作っている時の様子です。

保育士が黄色い画用紙と黒い絵の具を用意し、鬼のパンツをイメージしました。

子どもたちも絵の具が指に付く感触を不思議そうにしながら指に色を付けたり、思い思いに製作を楽しんでいます。

子どもたちもこの表情!「できたー」とニコニコで保育士に見せています。

完成したものがこちらです。

升を作り終わると、鬼の起き上がりこぼしを使って練習をする子どもの姿も見られましたよ。

子どもたちも「えい!」と言いながら気合十分です。

そしていよいよ本番当日!

朝の会では「のりまき」の絵本を用意し、子どもたちと楽しんだり、鬼のお面を用意して鬼に親しめるようにしました。

すると子どもたちは鬼のお面に興味津々!

お面を持ちながら「いないいないばぁ」をする子どもの姿も見られています。

「いないいなーい」

「ばぁー」

この後に本物の鬼が来て泣くことになるとは知らない子どもたちは、ニコニコしながら朝の会に参加しています。

 

最後にみんなで本物の豆に触れている時の様子です。

節分が終わった後は、保育室に本物の豆を用意し、すり鉢でみんなですり潰してきな粉になる様子を楽しみました。

 

子どもたちも上手に混ぜることが出来ていましたよ。

「きな粉の匂いがするかな?」

当日は本物の鬼にびっくりして泣いちゃったけど、みんなで製作をしたり、きな粉を作ったりと色々な体験ができた節分だったね!

 

これからも行事を通して沢山の季節に触れようね。

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