海賊から手紙がきた!? アイン三枚町保育園 さくらグループ(5歳児)

2023.07.12

アイン三枚町保育園

こんにちは。アイン三枚町保育園 さくらグループです。

いよいよお泊り保育まで、のこり2日となりました。

子どもたちも、楽しみにしている様子が伺えます。今日は、よこわり保育でお泊り保育の話をしていたら、

なんと、海賊からさくらグループに手紙が届きました。

海賊マークをみた瞬間の子どもたちは、大号泣!

(大号泣すぎて写真が撮れませんでした・・・)

 

手紙を開けようとすると「お願い!!開けないでぇーーーーー!!」と言われるほどでした。

しかし、開けてみないことにはわかりません。子どもたちの悲鳴の中、封筒を開けて読んでみました。

「なんか、困ってるみたいだから、助けて欲しいって書いてあるよ」と伝えると、子どもたちもきょとん顔。

「えっ!?助けて欲しいの?」と手紙を覗き込む子がたくさん。

手紙の内容を改めて伝え、宝の地図を探すということが分かると、「助けてあげようよ!」とやる気満々の子どもたち。

ヒントをもとに自分たちでチーム分けをして、いざ、探しに出発。ヒントに載っている写真をもとに「ここじゃない?」といいながら、いろいろな所を探し回っていました。

見つけると「あったーーーーー!!」大きな声で報告してくれましたよ。

クラスに戻り、待っていたお友だちにも報告!

中に入っている地図をみて「なんか切れてるよ」と言いながら興味津々で地図を囲んでいました。

次のチームも「ほら、はやく探しに行くよ!」と友だちを引き連れて出発!

次々に地図を見つけ出してくると、「切れている部分をテープでくっつければいいんじゃない?」という話になり、絵を見合わせながらくっつけていました。

地図がみつかったら、教えて欲しいと書いてあることを伝えると「どうやって伝える?」と話し合いに。

子「ラインでいいんじゃない?」

保「でも海の上だから、電波が届かないよ」

子「じゃあ、モールス信号は?」「お泊り保育の当日に練習しようよ」

保「・・・やりかたが分からないよ(泣)」

などなど、摩訶不思議な今どきの意見がたくさんありました。

一人の子が「手紙にしたら?」と言ってくれると、みんなが賛同してくれました。

そして、すぐに書くことに!みんなひらがなを苦戦しながらも、頑張って書いていました。

海賊にどう届けるか悩んでいましたが、保育園のポストに入れておくことにしました!

無事に海賊バルバロスまで届きますように・・・!

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