カリンやキンカンの香りを嗅いだよ! ~アイン三枚町保育園0歳児クラス(わかば組)~
2022.12.07
アイン三枚町保育園
こんにちは、アイン三枚町保育園0歳児クラスわかば組です。
今日は散歩先で見つけたカリンやキンカンの香りを嗅いだ時の様子をお伝えいたします。
強風が吹いた翌日、散歩で遊歩道に行くとカリンやキンカンの実が沢山木から落ちていました。
中には割れてしまっているカリンもあり、そこから甘い香りが広がっていました。
カリンはとっても大きく、ずっしりとした重さを感じます。
それを「よいしょ」と言いながら持ち上げ、じっと観察した後運んでいました。
落とさないように気を付けて!
キンカンの木を見ると「みかん!」と教えてくれる子もいました。
「小さいミカンの赤ちゃんみたいだね。これはキンカンって言うよ」と伝えると、「キンカン!」と言いながら沢山拾っていました。
キンカンを沢山持って歩いていると、手からこぼれてしまいコロコロ転がって向かいの川にポチャン!
残念そうに川を見つめる姿も見られました。
川をじっと見ていると大きなシロサギを発見!
指を差して声を出したり、「バイバイ」と言いながら手を振ったりしていました。
保育園に帰ってから拾ったキンカンを観察し、皮をむいて香りを嗅いでみました。
皆香りを嗅ぐと、ちょっと驚いたような表情を見せながら、「もう一回!」と何度も嗅いでいました。
これからも色々な香りを発見していこうね!