☆~室内での様子~☆アイン三枚町保育園わかば組(0歳児クラス)
2022.02.12
アイン三枚町保育園
こんにちは、アイン三枚町保育園0歳児クラスわかば組です。
今日は室内での様子をお伝えします。
先日の節分に備え、鬼の的を用意して豆まきの練習をしていた子どもたち。
でも豆を投げるより、鬼そのものに興味を持ってじっと眺めたり、
豆をご飯のように食べさせて、「バイバイ」と手を振ったりしていました。
節分で幼児クラスが使う豆を少し分けてもらい炒って香りを嗅いだり、
すってきな粉にして観察しました。
保育士から豆を差し出されるとそっと覗き込み、慎重につまんで取っていました。
透明の容器に入れて音を聞いたり、
炒ったも豆を小さな穴の開いたカプセルに入れ、皆で香りを嗅いでみました。
香ばしい香りが気に入ったのか、何度も嗅いでいました。
子どもたち同士で”貸して”のゼスチャーや「どうぞ」と言いながら、貸し借りも出来るようになりました。
すって細かいきな粉になると、また不思議そうに見つめています。
香りももっと強くなりました。
豆の時とはまた違う感触だね。
給食で鬼のご飯が出てくると、嬉しそうに「オニ!」と言いながら鬼の目や口を指差し、自分の顔の目や鼻を触っていました。
顔のパーツの名前も言えるようになってきた子どもたち。
保育士が『だるまさんの』の絵本をよむと、自分の体のパーツを触りながら「め!」「て!」「け!」と一緒に言っています。
太陽の光が保育室に差し込み、そこに色水のボトルの綺麗な色の影ができました。
すると子どもたちは他の色のボトルも並べ、色々な色の影を楽しんでいました。
こちらは橋を繋げて渡ったり、ボールプールで遊んだ時の様子です。
初めは慎重に渡っていた子も少しずつ慣れ、意欲的に渡っていました。
沢山のボールの中で嬉しそうな子どもたち。投げたりボールの上に寝転んだりと思い思いに楽しんでいました。
まだまだ寒い日が続くけど、元気いっぱい遊ぼうね!