こんにちは、アイン三枚町保育０歳児クラスわかば組です。

今日はわかば組の子ども達にとって初めての雪と触れ合う様子や、

お正月遊びの様子をお伝えいたします。

先日雪が降り、保育園の園庭もみるみるうちに真っ白に。

まだ降り続けていたので、室内に雪を持ってきて触ることにしました。

そっとつまんだり、つついてみたり…

冷たいと言いながらも嬉しそうな子どもたち。

いつも見ている絵本に出てくる雪だるまを作ってみる事にしました。

丸く丸くにぎにぎ…できるかな？

小さいけれど何とか雪だるまの形になりました。

顔をつけて…少しは絵本に近づいたかな？

雪だるまにご飯をあげる姿も見られました。

室内に置いておくと溶けてしまうので窓の外にお引越し。

すると絵本を持って窓の前に座り込む子ども。

雪だるまと絵本をじっくり見比べていました。

雪が止み、お兄さん達が雪合戦をしていると、興味深そうに見ていました。

翌日わかば組の皆も雪に触れて遊びました。

元気に園庭に飛び出していく子ども達。

いつもと違う足元の感触に驚いている様子でした。

雪の中配達に来てくれた車にバイバーイ！

フワフワで気持ちいいね。

雪が積もったベンチも気にせず「よいしょ」

冷たかったけど楽しかったね！

こちらはお正月遊びの様子。

園庭では凧揚げ。中々風に乗らせることはできませんでしたが、

年上の子の様子を見ながら持って歩き、雰囲気を味わいました。

こちらは駒回し。手作り駒を頑張って回しました。

上手く回ると拍手をしながら喜んでいました。

こちらは動物の福笑い。

パンダと豚の顔づくりに挑戦しました。

口のパーツを手に取ると、自分の口に当てたり、

鼻のパーツを自分の鼻に当てたりしていました。

友だちと一緒に交代で行ったり、完成すると「じょうず～」と言いながら拍手をする姿も見られました。

年明けから初めてがいっぱいの子ども達でした。