こんにちは！

アイン楽園町保育園の３，４，５歳児クラスです。

先日、名古屋市より派遣していただく環境サポーターの方のプログラムとして、

生き物レンジャーと一緒に、地球にとって私たちが出来ることを考えました。

ある日、カマキリくんとハチさんが宇宙に遠足に行くと、突然地球の泣き声が聞こえてきました。

”昔はたくさん水もあって過ごしやすかったのに、

今はとても暑くて水も少なくなってきて悲しいよ～”と地球さん。

どうしてそんなことになってしまったのか、生き物レンジャーに変身した

カマキリくんとハチさんと一緒に考えていきます(^^)/

レンジャーと地球を覗いてみると、なにやらゴキブリさんたちが悪さをしている様子。

ゴミをあちこちに捨てたり、水を出しっぱなしにしていたり、、、

悪さをしているゴキブリさんたちに

”そんなことダメだよ～！”

”こうするんだよ”

と子どもたちが積極的にアドバイスをしていました(^^)

劇が終わってからは、生き物博士も登場して〇✕クイズで振り返りを行いました。

「飼っていた虫は、どこでもいいから逃がしていいでしょうか」

という問題に、”逃がしてあげるからいいのかな、、、？”と悩む子どもたち。

その虫のご飯があるところに逃がしてあげようねと博士から教えてもらうと、

”お腹すくもんね！確かに～！”と虫についての知識がまた一つ増えました☆

最後に「世界中の子どもたちが」の替え歌、

「地球の生き物たちが」をみんなで歌いました♪

”ご飯はぴっかりーんってするね！”

”ゴミはゴミ箱に捨てるんだよね！”

と子どもたちも地球の為に出来ることを早速実践していましたよ。

ぜひご家庭でも、地球の為に出来ることをお子さんと話してみてくださいね(^^♪