◇アイン栗平保育園◇発表会~乳児

2021.01.22

アイン栗平保育園

こんにちは。
遅ればせながら、今回はアイン栗平保育園で12月に行った発表会の様子を、乳児・幼児の2つにわけてお伝えしたいと思います。

 

例年通りの形での開催は難しかったため、栗平ではクラス毎の完全入れ替え制という初めての形での開催となりました。

 

トップバッターで登場したのは、1歳児ひよこ組です。
わらべうたを合間に取り入れながら、『ぺんぎんたいそう』の絵本の世界に挑戦です。
初めての発表会ですが、始まる前もこの笑顔。

 

舞台袖で待機する間に、少し緊張してきた様子の子もいました。

保護者の方が見守る中幕が開くと、いつもと違う雰囲気にきょろきょろする子どもたち。

一人ずつ名前を呼ばれると、返事をしたりお友達の分も手を挙げてみたり、どきどきした様子の中にもしっかりと普段の姿を披露してくれました。
『ぱんつのはきかた』の歌に合わせてぺんぎんパンツを履き、最後はみんなかわいらしいぺんぎんになりきっていました。

涙が出てしまうこともなく、みんなとっても頑張ってくれました。

 

 

次に登場するのは、2歳児つばめ組です。
2度目となる発表会、今年は『おおきなかぶ』の劇あそびを披露してくれました。

登園して衣装を身に着けると、この嬉しそうな表情です。

  

 

舞台に向かう前は、みんなで絵本を読んでやる気も満タンになった子どもたち。

 

 

 

いざ舞台へ向かうと、しっかり椅子に座り、出番が来ると友だちのもとへ。
「おばあさーん!」「まごー!」と、次の出番の友だちに呼びかける姿が、頼もしく感じました。

少しずつ長くなる列がかわいらしいですね。

 

みんなで一列になり“やっとかぶはぬけました”の言葉を聞くと、嬉しくなったつばめ組の子どもたちは、保護者の方の待つ観客席へ飛び出していきました。

喜びを全身で表現する姿がつばめ組らしく、幕が閉まる際には涙も出てしまいまいたが、それも含めて元気いっぱいな様子を見せてくれて、会場全体が笑顔に包まれました。
終わった後も、素敵な表情を見せてくれたつばめ組でした。

 

次回幼児編へ、続きます!

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