こんにちは、アイン弘明寺保育園です。

今回は１２月２０日に行った冬至の様子をご紹介します。

 

幼児クラスは屋上でゆずの足湯をしました。

今回はさくら組が担当となり、お店屋さんをするということで準備から始めました。

ブルーシートを敷いて、椅子を運んで足湯のセッティングをしていきます。

湯加減はどうかな？温かいお湯にゆずを入れて準備完了。

早速入ってみることにしました。

寒い日にはいるゆずの足湯は最高です！！

友だちと一緒に足を浸けて「気持ちいいね～」と話しながらまったりするひと時。

 

わかば組、たいよう組にもこの気持ちよさを味わってもらうためにゆず湯屋さんの店員さんになって呼び込みにいくことに。

「ゆず湯始まりますよ」と声をかけ、屋上へ。屋上では「ここに座って下さい！」と案内するさくら組。

わかば組も誘ってもらってとても嬉しそうに足湯へ。「わ～、いいにおい」と気持ちよさそうにしていました。

わかば組の次はたいよう組も案内しました。

「ゆず触っていいの？」とゆずに興味津々の様子で、「いいにおいがする」「ゆずのにおいがつくね」と話していました。

 

あっ！園長先生にも入ってもらおう！！と園長先生を招待しに行きました。

「温かくてきもちい～」「ツルツルになるかな？」とみんなで一緒に温まりました。

終わりの声を掛けると「ええ～！もっと入ってたいよ。」と終わりを惜しむたいよう組でした。

さくら組はみんなに喜んでもらえ、「ありがとう」と声を掛けてもらえたことがとても嬉しくて来年へのステップを一歩踏み出したような表情を見せてくれていました。

 

乳児クラスでも、それぞれのお部屋で冬至の雰囲気を味わいました。

ゆずの感触はごつごつしていてちょっとびっくり？　においをかいでみたり、へたが気になったり、皮をむいてみたり…最後にはゆずをお湯に浮かべて、手や足を温めました♪

【2歳児つぼみ組】

 

【1歳児ふたば組】

 

【0歳児さくらんぼ組】

 

この日の給食はかぼちゃやゆず風味のチキン、さらにおやつにはいとこ煮を練り込んだスコーンも。

ゆず湯やたべもので、冬至の風習を知り体験することができました。寒さや感染症に負けずに、元気に年末を迎えられると良いですね◎