おたのしみ会【さくら・たいよう組】 ☆アイン弘明寺保育園☆
2024.12.25
アイン弘明寺保育園
こんにちは。アイン弘明寺保育園のさくら・たいよう組です。
今回は12月に行われたおたのしみ会の様子をお送りいたします。
それではご覧ください。
「おはよー」、「緊張する…。」
「楽しみだね~」、「がんばるぞ!」
普段とは違う雰囲気の中、緊張した面持ちで登園してくる子どもたちでしたが、クラスの友だちが揃うにつれて少しずつ表情も柔らかく笑顔が見られるようになっていきました。
全員が揃ってから朝の会です。
気合も十分!早速おたのしみ会が始まります。
プログラム1番 さくら組 はじめのことば
「プログラム1番はじめのことば、さくら組さんお願いします。」
今年度はたいよう組の子どもが司会、進行を務めます。緊張しながらも頑張っていました。
「これからおたのしみ会を始めます。」
緊張をしながらも役割をこなすために一生懸命のさくら組さん。
人前でも頑張っていました。
プログラム2 たいよう組 合奏 ジングルベル
「走れそりよ~♪」、「風のように~♪」
自分たちで楽器を決め、日々取り組んでいた子どもたち。
当日は緊張した様子でしたが、歌いながらリズムに合わせて楽器を鳴らすことが出来ました!
プログラム3 さくら組 劇 ともだちほしいなおおかみくん
自分たちで「この役にする」と決め、練習も楽しんで行っていた子どもたち。
緊張して、固まってしまう姿や、間違えてしまう事もありましたが、最後まで一生懸命、舞台上で頑張りました。
プログラム4 たいよう組 ハンドベル きよしこの夜、きらきら星
「プログラム4たいよう組ハンドベルです!」
司会の二人も少しずつ慣れてきたようで、笑顔が見られるようになってきました。
始まりの合図を見逃さないように真剣な表情でお友だちを見つめる子どもたち。
「そ、ら、そ、み~」
ハンドベルの綺麗な音色が会場に響いていました!
演奏が終わるとベルを置いて、次のグループに交代します。
次のグループはきらきら星。こちらは息を合わせて一緒に音を鳴らしていきます。
「せーの、きらきら星!」
元気に曲名を言って演奏が始まります。
「き・ら・き・ら」、「ひ・か・る」
お友だちの方向を見て音を合わせながら鳴らしていきます。
2つのグループの素敵な演奏にたくさんの拍手をいただきました!
プログラム5 さくら組 合奏 アイスクリームのうた
曲を決める時から大好きだった歌で合奏です。
「今日も楽器やりたい!」と笑顔で練習をして楽しみながら行なっていました。
緊張しながらも元気に演奏しました。
プログラム6 たいよう組 劇 宇宙の冒険(創作劇)
たいよう組の子どもたちが全員出てきて劇が始まります。
今年度の劇は創作劇、たいよう組の日常と子どもたちの想像力を掛け合わせて、宇宙を冒険するお話を作りました。
「これは太陽です。とても熱くて大きな星です。」
「太陽がなくなったらどうなるの…?」
「草や花が育たなくなっちゃうよ。」
「えー!?」
実際に起こったやりとりを劇にして保育士役と子ども役で話が進んでいきます。
「宇宙人っているの…?」
「いるー!」、「いなーい!」
宇宙人がいるかどうかって言い合いになってしまうたいよう組。
続きはまた明日行なうようです。
その帰り道…
「おなかがすいたなぁ」、「広場で遊んで帰ろう!」
「いいよー!」、「鬼ごっこしよう!」
帰り道で遊ぼうとすると不思議なロケットを発見!
子どもたちは嬉しそうに近づいていきます。
しかし、ロケットに触れると子どもたちは気を失ってしまいました。
目を覚ますと宇宙にいた子どもたち。
そこでお友だちと合流、ほかの星にも探検に行くことになりました!
最初に訪れたのは羽の星。
「ここはどこ~?」
少し歩いていくと星の住人と出会います。
自己紹介を終え、みんなでダンスをすることになった子どもたち。
踊る曲は運動会でも使ったスマイルです!
素敵なスマイルを見せてくれました。
「また遊ぼうね~!」
美しい羽根のお土産をもらってお別れをしました。
次に訪れたのは魔法の星。かわいいものが魔法でたくさん作れている星です。
「ここはどこ~?」と歩いていると星の住人と出会います。
「わたしはさたな!」と自己紹介を済ませました。
もちろん仲良くなって一緒に遊ぶ子どもたち!
ここでは今年度たくさん遊んだわらべ歌の花いちもんめをしました。
仲間のじゃんけんの勝敗を真剣な表情で見守る姿がありました!
お土産の宝石を渡し、また遊ぶ約束をしてお別れ。
次の星を目指します。
3つ目の星はバトルの星。勝負事が盛んな星です。
ここでも星の住人に出会い、仲良くなって遊びます。
遊ぶ内容はたいよう組で流行っているコマ対決です!(コマで対決している写真がなく、申し訳ありません。)
最後の星は意地悪な星。意地悪な住人が住んでいるようです。
子どもたちが遊びに夢中になっている間に意地悪な星の住人にカギを盗まれてしまいました。
「カギを返せ!」
「返してほしければだるまさんが転んだで勝負だ!」
カギを盗まれたことに気が付いて子どもたち。
だるまさんが転んだを申し込まれます。
ロケットのカギをめぐるだるまさんが転んだが始まりました。
「たっち!」
勝負に勝った子どもたち。カギを返してもらったその時…
また子どもたちは気を失います。
気が付くとそこは自分たちの家。子どもたちは地球に無事、戻ることが出来ました。
そして次の日。
保育園に来た子どもたち。
様々な星でもらったお土産と遊んだ話を保育士に自慢します!
「羽の星でスマイルおどった!」
「宝石もらった!」
「バトルしたんだよ!」
「カギを取り返した!」
「「「だから今日は私たちが宇宙の話をしてあげるよ!」」」
「「「おしまい」」」
緊張しながらも自分たちで作った劇を楽しんでいた子どもたち。
1年間の取り組みや自分たちのはまっていることなど、今年度のたいよう組らしい劇になりました!
プログラム7 さくら・たいよう組 歌 青い空に絵を描こう
最後のプログラムはさくら・たいよう組の歌です。
日頃から歌っていた大好きな曲。
「あおーいそらにえをかこう!」
「あしたは~」、「えいやー!」
元気いっぱいで素敵な歌声を聞かせてくれました!
プログラム8 さくら組 おわりのことば
前に出ることに緊張するさくら組。
最後までドキドキしながらも自分たちの役割を頑張っていました。