こんにちは！アイン弘明寺保育園です。

今回は1月11日に行なった鏡開きの様子をお送りいたします。

乳児クラスは各クラスでの実施、幼児クラスは合同で行いました。

 

まずはさくらんぼ組の様子です。

保育士が準備を始めたのを見て、何が始まるのか興味を持って近づいてきた子どもたち。

「つんつん」、「ぺたぺた」

興味深そうに鏡餅を触れていく、子どもたち。

 

保育士と一緒に木槌を持って鏡開きをしていきます。

「こんこんこん！」といっぱい叩いていきます。

叩くが楽しかったようで「もっとやりたい！」と主張する姿も見られました！

みんなで協力して無事、鏡開きを終えることができました！

 

続いてはふたば組です。

ふたば組もみんなで鏡開きをしました。

始めてみる木槌に興味津々の子どもたち。

「こんこんこん！」と保育士と一緒に木槌を使ってお餅を割ったふたばさん。

割れたお餅を見て、「これ！」と言いながらおままごとのお皿を持ってくる可愛い姿も見られました！

 

続いてはつぼみ組です。

さくらんぼさんやふたばさんよりも一回り大きい木槌を使って鏡開きをしていきます。

一人で木槌をもってお餅を叩いていきます。

「割れた！」、「小さくなった！」

みんなで叩いていき、無事にお餅を割ることができました！

 

最後は幼児クラスの様子です。

幼児クラスでは鏡開きの由来や意味、道具の話などもしました。

鏡開きの由来や意味を聞いている子どもたち。

お正月やお節の由来などにも神様が頻繁に出てきたため、「また神様がでてきたね」と話す姿が見られました。

 

説明が終わり、実際に鏡開きが始まります。

幼児クラスは1人ずつ順番で行なっていきました。

「えい！」、「意外と割れないね～」、「かたいなぁ」

心を込めてお餅を叩いていきましたが、なかなか割れず…

最後は保育士も一緒に行ない、無事に割ることができました。

 

午後は一年間の健康を祈願して市販のお餅を使ったおかきをたべました。

 

「さくさくしてておいしい！」、「もっといっぱい食べたい！」

調理師さん手作りのおかきは大好評。

おかきをたくさんたべたので、今年一年も健康に過ごせそうです！