ひまわりの種と幼虫み~つけた! アイン弘明寺保育園

2021.11.19

アイン弘明寺保育園

種を植えたのが遅くなり、弘明寺では季節外れのひまわりが咲いていました。

先月、ひまわりが枯れ、しばらくそのままにしていたので、片付けをしました。

 

すると、ひまわりの種があることや、種で植えたはずが土の中でヒゲ(根っこ)が生えていることに気付き観察する子どもたち。

土の中になにやら、、、動くものが、、、

幼虫を発見です!!細長い幼虫と大きめの幼虫がいました。

「捕獲したい!!」と潰さないように、触らないように、戦うたいよう組!

 

ペットボトルに(園長が)捕獲した幼虫を入れて、幼児クラスに持っていくと興味のある子どもたちが集まってきました。

「これなんの幼虫だろう?」

「じゃ~図鑑で調べてみよう!!」

「顔オレンジだよ!おしりは黒っぽい!」と観察して、調べて、

答えは出ませんでしたが、幼虫になるのを楽しみにしたいと思います。

幼虫の次は、ひまわりの種を収穫です。

「ほら、ひまわりの種採れたよ。こんないっぱい!」

「ひまわりの種みて~。」

ひまわりの種を植えたい年長さん。いつ植えるのか、調べることに!!

自分たちで採った種を保育園にいる間に植えたい!!という思いが強く、もしかしたら時季外れですが3月頃に植えるかもしれないです☆

 

 

そして、今年も保護者の方にカブトムシの幼虫を頂き、飼育中です。

毎日子どもたちは「カブトムシの幼虫どうなった?」と、もう10匹の仲間たちの観察をしています。

何匹、羽化するか今から夏が楽しみです♪

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