オンラインで国際交流!!SDGsってなに?【2020年度たいよう組】アイン弘明寺保育園
2021.07.19
アイン弘明寺保育園
アイン弘明寺保育園の2020年度5歳児たいよう組は、保護者の方のご協力があり5歳児のハローワークの一環で
横浜国立大学の留学生とオンラインで国際交流をしました。
大変大変大変お待たせいたしましたが、
3回に渡ってSDGsについて楽しく学ぶことが出来ましたので、その様子をお伝えします。
「SDGsってなに?」「聞いたことない!」から始まった10月。
交流を重ねるごとに子どもたちなりに理解をしてきました。
今回はSDGsの目標11の「持続可能な町づくり」や「エコなまち」、17「パートナーシップ」について留学生が保育園児どうのようにしたら伝えられるか考え、分かりやすく伝えてくれました。
交流の様子です。
ドキドキ!何が始まるの?いろんな国の人がいるみたい!
まずは、ご挨拶!!
アメリカ、ニュージーランド、フィリピン、中国、などなど
国名が出てくると、そのたびに子どもたちは、どこだ?と興味を待っていました。
クイズ形式になっていたり、ジャンケンやジェスチャーで答えて体を動かしたり、
楽しく学べるプログラムになっていました。
2回目は、子どもたちが、弘明寺のまちを紹介プレゼンテーションしました。
弘明寺ってどんな場所?何がある?と考えて、資料作りから始めます。
自分たちでプレゼンしたい場所を選び、どのような言葉で伝えるか考えました。
自分で書いた、メモを見ながら
弘明寺のまちを紹介してくれました。
3回目はエコな町ってどんな町?ということで、「エコ」とは?を学びました。
持続可能な町づくりをしてみよう!!ということで。
「動物が暮らせる」、「水・でんきを大事に」、「安全な町」、「幸せにくらせる」のワードから
一人ひとりがイメージをもって、家づくりをしました。
最後は、家を町しましたよ!
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
世界を変えるための17の目標「GOALs」!!
これから聞く機会や取り組みも増えてきます。子どもたちは今回言葉を知り、世界を意識し、興味を広げるとても良い経験になりました。
学生さんが作成したバナナの皮の再生紙で作られたポスターをいただきました。
お仕事のことやこんなこと伝えたいという方は5歳児のハローワークお待ちしております。
横浜国立大学のグローバル教育プロジェクトのページに掲載されました。
https://apcot.co.jp/ynu/ge/ja/projects/ynu-sdgs-ambassadors-jp/